クラウドワークスの仮払いとは?
CrowdWorksで初めてお仕事をする時、皆さんが一番不安に感じるのが、「お金がちゃんと支払われるのか?」 という問題ですよね。
対面で信頼関係があるのならまだしも、
PC上のネット上で出会っただけの人相手に、金銭のやり取りをするのは心配~というのは、当たり前の感情だと思います。
そんな不安を無くしてくれるのが、仲介業者であるクラウドソーシングを介した仮払い制度。
発注者 → 受注者
(注文)
←
(納品)
発注者がお仕事を注文して、受注者が納品する仕事の過程で、想定されるトラブルとは何でしょうか?
- 発注者が注文して報酬を先払いすると、受注者が仕事をせずにお金だけ貰ってしまう可能性
- その逆に、受注者が納品した後、報酬を後払いにすると、発注者がお金を払わずに納品だけ貰ってしまう可能性だってありますよね。。
要は、報酬の支払いや納品が、どちらが先でも、お互い不安を持ってしまうんですよね。。
そこで、企業であるCrowdWorksが間に入る事で、発注者が注文した時、
CrowdWorksに報酬を仮払いし、受注者の納品&検収後、CrowdWorks
経由で報酬を貰う事で、
発注者と受注者が確実に報酬と納品をスムーズに行う事が出来るのです。
仮払い前の仕事は禁止
そもそも、仮払い前に仕事をして納品してしまう事はクラウドワークスの禁止事項で禁止されています。
第19条禁止事項
(29) プロジェクト形式において、仮払いが完了される前に業務を依頼する行為、又は業務を開始する行為。
仮払い前の警告
発注者とお仕事の契約をした後、その段階ではまだ、発注者は仮払いを行っていません。
その為、発注者と契約した時、必ず、仮払いをしてから仕事をしましょう! っという警告が出ます。この警告はすごく大事なんですよね。

これが、毎回出るんですよね。しかーーし、そこで注意して欲しいのが、何回も警告を見ると、警告を無視するようになるんです~。 皆さんも気を付けて!!
仮払い前の納品~私の失敗談
ところで、私は仮払い前にお仕事をしてしまって納品してしまった事がありました~。
発注者と契約を済ませると、はぁやったー!となり、早く仕事がしたくなって、
この仮払いより先にフライングしてしまう事ってあるんですよね。。

私の場合、その金額というのが契約後のテストという事で100円だったんです。
別に100円なんてジュース一本程度なんだし忘れてしまえばいーという話ではないんです~。
私達は一つの案件の仕事をやる迄に、様々な労力を費やしていますよね。案件探し→応募→契約→テスト→本番、
このテストの段階なんですが、このテストというのは大抵安い報酬になっていますよね。
その割にはやはり最初なんでマニュアルを理解したり初めてその案件の仕事をしたり、一番時間が掛かる時ではあるんですよね。
又、テストは100円だけど、その次の本番に長期的につながる物だから安いテストも引き受けている訳ですよね。
実際この100円のテスト案件に2時間も掛かりましたよ。
でもでも、契約後、仮払いの前に思わずフライングして100円の案件を納品してしまったんです。
暫くしておかしいな?と気が付いて連絡しましたが、発注者がメール見てなくって一週間位連絡ないし、何かもやもやと・・・
結果的には連絡があったからい~のですが、、
仮払い前の納品はクラウドワークスの規約違反になります~。。
その時、あ~、仮払いより前に納品してしまう=仕事をしてしまうって怖いなーと思いましたよ。
発注者さんは大半は普通の方なので、後で仮払いして貰えればいいのですが、トラブルの元になりますよね。
この仮払い制度がなければ、双方のお金の持ち逃げ、納品の貰い逃げが簡単に出来てしまうので、
この「仮払い」、仕事の報酬を確実に貰う制度なので、確実に行って下さいね。
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