もくじ
独身一人暮らし女性が孤独を感じる瞬間
皆さんは、独身一人暮らしだと、どんな瞬間に孤独を感じるでしょうか? 独身一人暮らしって、様々な時に孤独感を感じますよね。休日のスーパーの帰り道や、連休の直前や、イベントの折などなどー、、自分は孤独なんだーと感じるチャンス(?)はところどころに転がっていいます。
その孤独感というのは、余り気持ちのいいものじゃないんですよね、、無視したり、追いやりたい感情であったりもします。
私の一人暮らし歴10年の中でもそんな孤独を感じる瞬間の中でも、自分の中で割りにインパクトが強かった孤独ちゃんをご紹介しましょう~~。
ニトリでステンレス製の組立手家具を買ったところ
私は28平米のこじんまりとしたワンルームに住んでいたのですが、やはりイロイロと家具などが欲しくなりますよね。私は本棚を買うのが夢だったんです。でも場所を取らない様に、背が高い本棚を買うことにしたんです。

(イメージとしてはこんな感じ)
一人暮らしの家具はニトリでよく購入していたので、ニトリでステンレス製の背が高い本棚を購入しました約5万円位~。
組み立てに多少は不安はあったものの、まぁ標準の仕様で誰にも組み立て可能と書かれているので、誰にでも=自分にも可能と考えていましたー。
待つこと数日、ステンレス製の本棚が到着しましたー。そこでちょっと躊躇しましたー。本棚は予想以上に随分と重い事にーー。ステンレス製=鉄だから当たり前なのかも知れませんが~ココでひるむ事に~~。
気合を入れて組み立て家具を始める事に
兎に角思ったより、物もデカク、重く、梱包のゴミもたーく山なので、新聞紙を敷いて大工仕事スタートです。
上下を別に組み立てて、最後に上下を組み合わせるというものでしたーー。もう本棚の一段を作るだけでも一苦労、、だって、重いステンレスを脇から4つのネジで固定するのも、相当なエネルギーを使いました~。
電動ねじ回しなんて持ってなくて、手動の大工様のねじ回しも無く、いわゆる、商品についていた、薄っぺらな安いねじ回し、、全く進まない作業~~、、余りに大変。
途中まで遣ったところで、中断。 余りの大変さに母親にSOSをしました~~。母親の回答「嫌よ、じゃーーね」という冷たーーい返事、ハイ終了ッ。
先に進めるのも、大変すぎる、、けど引き返すことも出来ない、、ある程度は組み立ててあるから、、このままで終わりにする事も出来ない、、私の部屋はワンルームで空き場所はないんですー、、兎に角完成させなければならないとーー。
しかーーーし、一番大変だったのは、完成した下の棚に上の棚を差し込む事。様は下に上を載せること。ココが超大変だった。ステンレスだから長重いし4箇所素直に入ってくれない!!
妄想の中の彼氏
こんな時、彼氏が居たら
私「家具組み立ててんだけどさー、全然出来なくって一緒にやってくれなーい?」
妄想の中の彼氏「いいよー。少し遅くなるけど」
妄想の中の彼氏「(彼氏到着)コレ1人で大変だったでしょう~~、大丈夫だったー??」
私「うん、凄い大変だったーー、でも頑張ったんだよーー」
妄想の中の彼氏「よし出来た!(汗かきながら本棚終了ー)」
私「ありがとう~~、凄い良い感じだーー、飲みに行く? 今日はお礼に奢るよー(←本心ではない)」
妄想の中の彼氏「ご苦労様。今日は、ふろむが頑張ったからオレが奢るよ」

とこうなる展開のはず、、男性の皆様、都合良くってすいません、、コレが私の頭ん中の妄想ですーー。
自分を大切に思ってくれる人が居ないことを実感する瞬間
こういう組み立てサービスってあるっちゃーあるんですが、意外にふんだくるし、出来るモンなら自分でやってお金浮かせたいですよね~。
こんな時、家族や彼氏が居ないと~、イロイロと手伝ってくれる人が居ない、自分で何もかもやらないと無いといけない大変さを知るのでーす。勿論お金があれば物理的なサービスは受けられますよね。
でもね、今回は良くっても、イザという時助けてくれる人が居ないというのは「自分を大切に思ってくれる人が居ない」という現実を、特に独身一人暮らしの女性は度々目の当たりにしているのですよねっ。
1人で何もかも遣ろうとすると大変! 男性だから女性だからというものでもない。人は病気したり仕事を失ったり、イロイロとトラブルはあるもの、そんな時、お互いフォローし遭える相手が必要なんですよね。
お部屋の布団&衣類&本などの収納サービスも有りますよ。
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