パソコンを長時間使用する方は、手首や肩こりに悩まされている人は多い物。実はこの手首や肩こりはリストレストで保護可能。
そんな私は、リストレストにカバーを付けて愛用しています、、といいたいところですが、もしや、カバーは要らないかも、、という結論に・・・
もくじ
「リストレスト」を長持ちさせるには?
毎日使うパソコンのリストレスト。リストレストって千円~数千円の代物ですが、大切に使って長持ちさせたいですよね。
で、気が付いたのが、リストレストって、布製なんですね、私が購入した商品は。
なのでパソコン周りでお茶飲んだり、お菓子食べたり、又は腕の汗で、リストレストって汚れちゃうんな~~と思ったんです。
そこで、リストレストを長持ちさせるために、カバーを自作で手作りしよう~と思いました。
リストレストのカバーを手作り
自宅にある余り布でリストレストのカバーを手作りしました。適当に家にある、布の切れ端って作ってっみました。どうです? カワイイでしょう?

リストレストカバーなし。 →

リストレストカバーあり。
・・・しかーーーし!?
リストレストにカバーをするとキーボードが上手く打てない?
しかーーし、、リストレストにカバーをすると、どうもリストレストの使い勝手が落ちるような気がしたんです・・・
そして、、、気が付けばリストレストを置かないでキーボードを打っている自分が居たんです~。アレ? なぜ??
原因を追究

では、なぜ、リストレストにカバーを付けると、リストレストの使い勝手が落ちてしまったのでしょう?
実は、、リストレストにカバーを付ける事で、手首がカバーに引っ掛かりキーボードを打つ時、手首が横滑りしにくくなってしまった様なのです。その為に手首を上げてキーボードを打つ事に。
人はパソコンでキーボードを打つ時、前腕を下に付けて手首を上げてキーボードを打っているという事は検証済みです。
で、手首を上げる事が、腕の疲れや肩こりを慢性的に累積させます。
リストレストとは、リスト=手首をクッションに、レスト=休めながら、キーボードを打つ事で、腕の疲れや肩こりを解消する道具だったのですが、、
カバーを付ける事で手首が横滑りしなくなり、手首を上げてしまい、リストレスト(リスト=手首、レスト=休める)の意味をなさなくなっていたのでーーす。
リストレストは滑らないと意味がない
リストレストにカバーを付けて、長持ちさせるというのはいい案だったと思ったのですが、
手首がカバーに引っ掛かり横滑りしにくくなり、リスト=手首 レスト=休めるの役割を果たさなくなったので、辞める事にしました。。

現在では、手首のクッション性の機能の上に、更にキーボードを打つ時、手首を横にスライドしやすくすべすべしてスムーズに動きとても快適にキーボードが打てています。
リストレストって物によるけど、千円~数千円の商品なんです。ランチ一回分なんですね。
多分3年位は持つと思うので、痛んだら買い換えればいいんです。変に大切に使って古い物使い続けるより商品に買い換えた方が性能がUPしてて、効果的って事の方が多いですよね。
リストレストを手作り可能か?
リストレストのカバーを作ってみて思ったのですが、リストレスト自体は手作り可能だと思います。なんでもいいのでクッション性のものを置けばいいのでは? タオルでも可。
でも結局、手首のクッション性の機能の上に、更にキーボードを打つ時、手首を横にスライドしやすくすべすべしてスムーズに動きとても快適にキーボードが打てる~となると、
手作りではそんな素材手に入らないから、安いんだし購入した方がイイって事になりますよね。
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