タイピングテスト再受験
派遣会社にスタッフ登録している方は、皆さん経験済みだと思いますが、派遣会社に登録するには、スキルチェックシートの登録がありますよね。
その中にタイピングテストが入っていますよね。タイピングのスピードと正確さを計るテストですね。
私は、派遣&一人暮らしという、ギリギリな生活をしていた為に、派遣登録の最初の頃は、応募した社内選考も通過しないし、顔合わせも上手く行かないという状況にありました。
仕事が欲しいと飢えていた時があったんです。
そんな時、データ入力の仕事の依頼があって、というか多分私が応募したんでしょうね。
そーしたら、電話担当者に、スキルチェックはやり直しが効くんです。タイピングのテストが上がれば、データ入力のお仕事の紹介が出来ますよって言われたんです。

派遣の仕事の依頼がなくて生活に困っている立場からすると、タイピングのテストを猛烈に頑張って、点数を上げれば、派遣の仕事がもらえるかもっと。
私は早速スキルチェックシートのタイピングテストの点数上げに派遣事務所に参上したのでした。。しかも場所が遠い。1時間半もかけて片道1000円かけていくんですよ-。
スキルチェックシートの再登録
そんでそこで、当時出来る猛烈なスピードで打ち込んだんです。
なのに、、、派遣会社の社員は「あ~、。ちょっとコノ点数だと、今回の仕事の紹介は無理ですね~。今回、再登録に来たことは記録に残しますし、少しでも点数が上がれば、次の仕事にもプラスだ」って言われました~。
はぁ~~~。モノは言い様ですよね。
派遣会社の立場
- スキルチェックのタイピングテストの少しでも高い点数の人材を派遣先に紹介して、競合に勝ち、派遣先に評価されたい
- スキルチェックのタイピングテストを少しでもあげれば、仕事が貰えるかもしれないし、シートの点数が上がれば仕事が紹介される可能性も増えるしスタッフさんにも、いいこと尽くしだと

相手は自分のメリットか好意で言ったのかもしれないけど、結果的にはそのデータ入力の仕事の点数が届かず紹介されず、他のデータ入力の仕事もその後紹介されませんでしたよ。
なーーんか今考えてももやもやする出来事で割り切れないヨな!
派遣会社はどこまでそんなに偉くなったんでしょうかね~。派遣の良さは、仕事へのハードルが低い事なんです。ほぼ倍率なしで仕事に在り付ける事。
なのに、タイピングテストの点数を競わせ、仮に仕事与えても保障なしってどんだけ偉いんだよ!!って思っちゃう。これはもうスタッフにとって何のメリットもないと思いませんか?
メリットがあるのは雇用主と派遣会社だけっていう。。皆さんはどう考えますか? これが派遣の実情なんですよね。
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