ミッシングワーカーの解決策とは? 失業率から消えた労働者

ミッシングワーカー




ミッシングワーカー とは消えた労働者達という意味。

求職者であればハローワークに求職申し込み書を提出します。しかしハローワークへ求職申し込み書を提出していないと、求職者として、又は失業者として計上されません。

そんな求職者、又は失業者として計上されない人々をミッシングワーカー(消えた労働者)と言います。

ハッキリ言ってミッシングワーカーは驚く程沢山居ます。ミッシングワーカーの推計は103万人。

そんなミッシングワーカーの現実と、自分が出来る解決策とは?

ミッシングワーカー、消えた労働者達

皆さんは、ミッシング・ワーカーという言葉を知っていましたか? ミッシング・ワーカーとは? 長期間働けなくなり仕事を諦めた人達を言うんだそうです。

40~50代の雇用者の内、正社員は1699万人、非正規は795万人、求職者は72万人、ミッシングワーカーは103万人。

求職者より多い72万人がミッシングワーカー(消えた労働者)であり、非正規の795万人が職を失いやすく、ミッシングワーカーと隣り合わせと言えそうです。

ミッシング・ワーカー (NHKスペシャル)

番組の内容

番組内では男女5人のミッシング・ワーカーに陥った人達が、ミッシングワーカーに陥った経緯や現在の心境を語ります。

5人の内4人は男性で、新卒当時は企業に正社員で入社、その後、病気などで退職、非正規を転々とした後、両親の介護に当たったり、両親の介護の為に正社員を介護離職した人達です。

彼らは親の介護をしながら、親の年金で一緒に生活、親の死後も、働く事が出来ないでいます。

とある派遣女性のケース

では、ココでは番組内で唯一取り上げられた女性についてまとめてみました。

50代女性&独身、若い時から海外留学の経験を活かし外資系で派遣。45歳から失職し、以降非正規を転々としてきました。高齢の父親が居ます。

現在住まいはシェアハウスで家賃4.6万円。手取りは10万円。失業中は貯金切り崩して生活中。

「人生がしぼんでいく、改善するために何をしていいか分からない。どっちを選んでも(父親の年金で暮らしながら介護するか、非正規の仕事を続けるか)、

希望が見えない、光が見えない、途方に暮れていて、暗い海の中を漂う~」と話します。

結局、父親の年金で暮らしながら介護しても父親が亡くなった後どうするか? という問題が出てきてどちらを選んでも、生活不安が付きまといますよね、、

番組に登場した5人が一様に言うのは、一言で言うのなら、「先が見えない」「経済的に人並みの生活が出来る生活が見えない」という事だと感じました。

介護離職の危険については、下記の記事でまとめたので参考にして下さい。

番組の感想

番組の中でも指摘されるのは、これらの問題は、非正規や独身者が陥りやすいリスクであると言われます。こういう問題って様々な条件の兼ね合いでなるのだと思います。

例えば正社員だと介護休職制度もあるし、仮に介護離職しても貯金や退職金もありますよね。

夫婦の有無、兄弟の数、両親の数(両親なのか片親なのか)、親の貯金、親の年金額等などの複合的な要因で、みんな何らかのセイフティーネットが働き、ギリギリ人並みの生活だ送れているのでしょう。

後一歩でヤバイって人は実は沢山居ると思いますよね。でも番組内の人達も、同じ状況でも、仕事を分担できる、兄弟や夫婦がいたら全く違う状況だったと思うからです。

個人的に思うのは、ミッシングワーカーの人達は、一応、非正規ででも働いていれば、ミッシングワーカーとはカウントされない訳ですよね。

でもね私としては、ミッシングワーカーの人達は、仮に働くというハードルを越えても、それって大抵非正規なんですよね。

でも非正規で働く事って凄く大変だし、どうせ働けても非正規の現実、非正規として働きだせても生活が苦しいという現実からは逃れられないだから働く事に踏み出せない人も多いのではないでしょうか?

私もミッシング・ワーカー

まぁミッシング・ワーカーとは 雇用が不安定な非正規なら、誰もが陥る状態と言えるでしょう。非正規の場合は派遣切りや職を失いやすいですものね。

非正規という雇用形態から、しばらく仕事をしない事を選ぶ人も居ますし、それはミッシング・ワーカーであるとも言えます。

私も現在、求職活動はしてませんので、Webの仕事で生計を建てる事を計画していますが、それほどの成果は出ておらず、ミッシングワーカーに(^^;。

ミッシングワーカにはフリーランスを目指している貧乏、引きこもり、なんとなくしばらく休む、心の問題等、色々な障壁がそれぞれに立ちふさがっていて、まず心が納得しなければ、動けないのだと思います。

ミッシング・ワーカーの解決策とは

独身、非正規の人が一番危険水域にあるこの問題。

私は親の介護の経験はないんですが、でも私が派遣&一人暮らししてて思ったのは、やはり相談するコミュニティが必要って事なんですよね。

正社員の職があれば、旦那さんが居れば、兄弟が居れば、両親が一気に倒れなければ、親に貯金があれば、親の年金が多ければ、、

全部持ってる人も居るけど、全部持っていない人は本当に全部持っていない、そういう人は超下層に追いやられるのでしょう、、、

両親の死後、家がごみ屋敷になっちゃった人がいたけど、孤独が原因だみたいに言ってたけど、やはり周囲に人が居て、声掛けたり、興味持ったりして貰って、元気が貰えるって言ってましたよね。

やはり人は、他の人に興味を持って貰う事で、元気を貰い、勿論自分も相手に元気を与え、又頑張ろうって思えるんじゃないかな~と思いました。

家がゴミ屋敷になっちゃった人も、いざ介護の資格取ろうと思って働き始めても体調が悪くなり、上手くいかなかったけど、それはつらかったけど、でも周囲の人達がいるから、又諦めてないって事なんだと思います。

やはり人は人間同士のコミュニティに参加し続ける事、それが、自分のエネルギーの元になるんだなぁと改めて感じました。

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