日雇いの底辺感を感じる瞬間! その1:服装編




日雇いで底辺感を感じる瞬間 服装

労働者階層の最底辺に位置する日雇い労働者の世界。日雇いで1日働くと、1日の様々な場面でド底辺を味合わされる事に~。

 

その日雇いの1日の始まりで、一番最初に、身分のド底辺を感じるのは、ズバリ服装ではないでしょうか~?

 

日雇いのおすすめの服装

 

 

Tシャツ:500円程度で充分。。200~300円程度の、フリマとかで購入したTシャツでもOKです。

Gパン:980円程度のスーパーで売ってるような安~いGパンでOK。

スニーカー:980円のスニーカーで充分。勿論980円のスニーカーって水に弱くって雨だと足に浸水してくる事も~。でも流石に、倉庫に雨なんて降らないので、防水である必要はないんです。

軍手:倉庫での持ち運び用に軍手を要求されることもあるので100円ショップにて。

 

詳しくはこちらから~、日雇い派遣の軽作業 どんな服装で行けばいいの?

 

こんな安い服装で現場に向かう私は底辺に違いない

日雇いで働いてる人は、正社員でもない、(長期)派遣でもない、パートでもないので、お金がない人が大半だと思われます。

 

そうなると、服装コストっていうのは出来るだけ下げたいんですよね。そうなると最低限の服装代で済む服装で済まそうとするし~、

 

着替えた瞬間は、日雇いは服装にお金がかからなくっていいわ~、身体が楽でいいわ~なんて思うんです。

 

しかーーし、その最低限のお金で購入した服装で、仕事場に向かう瞬間! 「あ~、最低限のお金で購入した服装で、仕事場に向かう私は、完全に労働者階層の最底辺の人間だなーー」って思っちゃったんです。

 

なんか別に誰も見ていないんだけど、誰かに見られているのでは? 感じ満々で自意識過剰気味になるのでした。。

 

社会的地位と服装の相関性

服装なんて~・・・ 私もそう思ってました。服装なんて何着ても、私という価値は変わらないのだと。確かにそうなんです。

 

でも、社会での仕事のポジションと服装には高い相関性があるのだと~。

 

企業での役職と服装

正社員

やっぱり企業の役員の人達って、多分良いスーツ着てると思うんですよね。

 

私もそこまで意識してチェックしてる訳じゃないんだけど、きっとシンプルなちょっと良い素材のブランドのスーツとか来てそうじゃない?

 

企業内での役職、能力などのスキル、給料は比例していて、それなりの地位にあれば、

 

社内外の社交の場も広がっていくので、自分からそれなりの服装をしなくっちゃって思うものなんですよね。

 

同じ会社員でもその会社の役員と部長と平社員では、企業内での地位が違っていて、能力スキルや給料も違いますよね。なので着ている服装も異なっているんですよね。

 

正社員vs派遣社員

同じ企業内の正社員と派遣社員でも仕事の地位も給料も違うので、仕事の役割も異なり、収入も違うので、自ずと服装も異なっていますよね。

 

まぁ派遣社員はお金がないので服装にお金がかけられないんですけどねっ。

 

倉庫作業で正社員と日雇い労働者の服装の差

それは倉庫作業でも同じで、もちろん倉庫の会社の正社員同士でも差がありますよね。

 

でも最も差があってグーーんと下がるのが、日雇い労働者達~。

 

倉庫の正社員達も日雇い労働者達も、倉庫での仕事の内容は同じですよね。同じくキツイ倉庫内を走り回る汗水流して働く仕事でーす。

 

でも、同じ汗水流して働くお仕事でも、正社員と日雇いでは、着ている服装の値段が違うよなーと痛感しました。

 

もちろん、倉庫の会社の正社員の人達が、どんなブランドの服装をしていたのか? は詳しくは知りませんヨ。そんな事話さないしね。

 

でも明らかに、日雇い労働者達より、お金のかけた服装をしていた事は確かなんです。同じ動きやすい服装でも、ブランドのTシャツや伸縮性のあるスポーツ系ブランドのGパンとかね~。

 

でも日雇いの私達は、安くてなんぼ、汗水流してなんぼなんで、日雇い労働の服装を兎に角抑えようとするし~、

 

日雇いって日本の労働者階層でも最下層だけど、服装も最下層なんだなーと、惨めな気持ちになるのでした~。。

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