正社員か非正規かを分けるその命運とは? 




ではココでは、憲法14条「すべて国民は、法の下に平等であって、人種、信条、性別、社会的身分又は門地により、政治的、経済的又は社会的関係において、差別されない。」

 

について、派遣社員という問題と共に考えて見ましょう。

 

 

法の下に平等

勿論、私達は、法の下に平等ではあるんです。人種や宗教の差別も殆どありません、日本はほとんど単一民族国家ですからね。

 

でも、法の下に平等ったって、私達の中には色々と、他人を区別する気持ち、価値観みたいなモノはあるでしょうね。

 

例えば男女、職種、学歴、収入、門地(出身←旧財閥系の会社だとコレは強いです)などなど私達には様々な違いがありますが、まぁ本人の価値観の問題ですね。そもそも大量の人間が社会で生きていくのに、階層がない時代なんて存在しませんから~。

 

で、この非正規(派遣やパート)というのは、雇用主が、労働者を安上がりに使いたいっていう考えで広まったものでしょうが、労働者間の身分にまで、なってしまったと感じますね。

 

いわゆる労働者にも、大企業(旧財閥or戦後)、2~3流企業、中小企業という階層があるわけですが。そしてそれは当然労働者の下請け期間としての学歴と相当リンクしているわけですよね。

 

 

雇用形態の違いは不平等

でも今度新しく出てきたのは、雇用形態による階層です。正社員か非正規か。そしてそれが決まったのは、別に本人の能力でもなければ、タイミングと言った方がイイでしょうか?

 

 

雇用形態の階層も学歴と同じように、せーのドン! で全ての人に平等に開かれているのならまだ納得も出来ますが、現在の雇用形態の階層は、別に一律に平等にテストされたものではありません。元々正社員がいて、コレが強力な労働組合と多数派という力を持ちそのために既存の雇用を守る為にこれから採用する人は非正規ねーーとこういうわけですよ。

 

でこれ等のこれから採用される人っていうのが、リストラされた人、フリーター、専業主婦、会社を辞めた人がターゲットになり非正規に吸収されていったのですよね。

 

だから学歴みたく公平なチャンスがないし、そもそも非正規が「自由な働き方」という文句で宣伝されていた訳ですしね。

 

でも、労働者を階層分けして、下になった人は保護しなくっていいなんて、人でなしな制度は100%当然許されないでしょーー、ダメダメ。でも、実際は、そうなってしまった流れは理解できますが、大問題でしょうに!!

 

 

 

 

40代(現在41歳) 独身非正規おんな ふろむです。

2017.05.15






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