通勤に恵まれない私の人生~
通勤は、私達サラリーマンにとって、ストレスの源でもありますよね。
地方都市とかに住めば通勤って楽なのかもしれませんが~。
東京の場合は平均通勤時間が58分だそうです。割と皆さん近いんだなーという感想ですね。
私のお仕事への通勤時間
1時間40分
私の場合でいうと新卒当時は実家から通勤したので片道1時間40分掛かりましたね。
自転車→電車→徒歩と表面上はそうなんですが~、
自宅から駅までの自転車が10分。朝雨が降っていたら、小雨なら自転車で行っちゃうけど、バスに乗らないといけない場合も。
そうなると、バスは道路が渋滞するので、遅刻は当たり前ー。
毎日ギリギリで、駅の階段をヒールで駆け上がり駆け下りるのは相当なハードなんです。
会社の駅から会社までも相当ハードに歩きますしね。もう1時間40分で会社着いたらグッタリですよ~~。
1時間15分
一人暮らしの時は、通勤は片道1時間15分。
実家から会社に通っていた頃より、時間が25分時短になっただけでなく、自転車に乗らなくってよくなったのと、駅の階段の上り下りが短くなったので驚くほど身体が楽になりましたね。
1時間45分

ベンチャー企業に派遣されてた時は私にとって最長の片道1時間45分。
自宅通勤の時と5分しか変わりませんが~、兎に角毎日グッタリでしたね。。
毎日残業で、家に帰って寄るご飯作り気力がなくて毎晩外食で、家に帰ったら23時過ぎ。。お風呂入って寝るだけの毎日です。
毎日1時間の自由時間も取れないので、何のために働いているのかわからなくなりましたね。まさに、働く為に食べ、働く為に生活費を払う生活です。
通勤時間だけでなく家事&洗濯&食事の準備を全て自分でやらないといけないので疲れ切っていましたね。
仕事より通勤の方が疲れますよね
初代創業者がカン〇リア宮殿に出るような人で、カリスマリーダーの会社だったのですが、創業者というのは、寝る食べる以外の全てのエネルギーを会社経営に注いでおられます。
でも、一介の労働者の1人である私だって、かな~り大変じゃない?と思ったもんです。
そもそも創業者というのは億万長者なんですよね。だから~きっと会社の近くに邸宅があるはずなんですヨ。キット通勤なんて数十分なんです。
アメリカのトランプさんだって、トランプタワーに住まいと会社が入ってるから通勤はエレベーターだけなんですよね。
でも、一介の労働者に過ぎない私は毎日往復3時間半もの通勤をしており、本当に毎日寝るだけの生活で、
そりゃぁ1代でトップを築いた経営者は、総合能力が私よりはるかに高く、凄まじい努力を捧げて今の会社を作った事でありましょう~。
一介のイチ労働者である私の能力や努力はさぞかし小さいものでしょう~。
でも労働の前後に3時間半も更に通勤という労働をしている訳ですから~、仕事が終わっても1時間45分の通勤が待ってるので、
通勤の疲労の種類は仕事の努力とは違うとは思うけど~、疲労感が相当なもんだと言う点においては、決して引けを取らないものではないかと僭越ながら感じましたですよ。
まとめ

通勤片道1時間45分より、その時間椅子に座って事務仕事していた方が楽じゃない? 皆さんもそう思いますよね。
会社と自宅が近ければ残業なんてそんなに大変じゃないですよね。会社と自宅が近ければ寝る前まで残業してても疲れないもんです。
仕事より通勤の方が疲れます。。
又、通勤時間だけじゃなくって、自宅から駅までの手段が、徒歩なのか、自転車なのか、バスなのか、駅の階段の多さは?、乗り換えのスムーズさ、家事をやってくれる人が居るのか?が通勤の大変さをカバーしてくれるように思うんです。
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