ヒマでつらい・・・ 大企業OL 絶望と苦悩の日々




えるすんは都内の学校を卒業後、人並みに就職活動を行い、歴史ある旧3代財閥系の安定企業に入社する事が出来ました。
(巨大なビル群)

特別、労働意欲を持っていた訳でもありませんが、会社に入ったら、就業時間内はそれなりに作業など(これを仕事と言う)をするんだろう位のイメージを持っていました。
(働くOLは憧れ)

しかーーし!! 実際のその会社生活というものは、会社=仕事をするところという、当初の働くイメージを根底から覆す、想像を絶する、何もする事がない日々の始まりだったんです・・・。。

朝から晩まで何もやる事がない・・・

(ねむ~~い♪)

既にゴールデンウィークには5月病に罹っていました。

ある意味、会社員になるという事は、学校教育のゴールとして、もしくは、大人になる迄の準備期間の子供時代を終えて、大人時代の始まりとしてのスタートラインでもある訳ですよね。

そのスタートが、実際は、朝から晩まで、ヒマで時間を潰すだけの日々でしかないという現実を目の当たりにし、「形だけでも学校を卒業し年齢だけでも一応大人になったえるすんが到達したのが、こんなバカみたいな毎日なのだろうか?」とPCの前で日々自問自答の苦しい葛藤を繰り返していました。
(はぁ~~・・・)

会社でただひたすら永遠に続く、ヒマヒマな日々。どこか遠い所に光はあるのだけれど、それは会社の外にあるような気がする。

「トンネルを抜けると雪国だった」 と川端康成は言った。でもこの会社に居る限りトンネルを抜ける事は出来ないと思った。むしろ暗闇のトンネルにずるずると引きずりこまれていきそうだった。。

このままの会社にいる日々はまるで出口の見えないトンネルの様でもある。

でもえるすんには、それが現実の毎日の生活であり、人間というのは適応するものですね。終身雇用をいい事に、しばらくすれば「今日もネットだー」と一日を当たり前のように過ごすようになったのです。
(わーーい今日もネットだー!!)

部署異動もしましたが(別にヒマだからではありませんが)、どちらの部署も同じ状況でした。

職場の先輩いわく「会社の業績が良く、その為に経費を使う必要があって、その為に人を採る必要があるから」なのだそうです(-。-;)。

会社がヒマなだけでなく、こういった、社会構造に組み込まれた安定企業というのは、
・新卒一括採用、中途採用ゼロ
・辞める人ほぼゼロ

という、人の入れ替えがまずなく、その上仕事も無く、刺激が全ーーーくない、時が止まった様な環境で、今日も一日ネットだーーと、只ひたすら時間を潰し、時間が過ぎるのを待つだけの絶望の様な環境だったんです。
(動かない時計チックタッ・・・止・・・)







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